信長の野望全国版(FC)
1988年(光栄)
あー、懐かしいッスこのゲーム。初めてやったいわゆるひとつの歴史ゲーム。
確か当時はまだ小学生で、歴史なんかに全然興味もクソもなかったよなあ。
このゲームすばらしさは、そのシビアさにある。
斎藤義龍とか使うと下手すりゃ初めのターンが回ってくるまでに
一揆が起きてゲームオーバーになっちゃうかもというドキドキ感が楽しめる。
しかも、ゲームオーバーになると、人生50年下天の内を食らぶれば・・・とか
あつもりの詩が画面いっぱいに出るのもイカス。
クリアーしたとき同じ画面が出るのも、今では考えられないことだ。
しかし、このゲームですばらしかったのはゲーム中に流れる音楽だ!(←勝手な判断)
とにかくこの信長シリーズで流れてきた曲で、格好良くないものはない。
最近では天翔記で使われている曲がプロ野球ニュースや、ハンマープライスで
多用されているのはあまりにも有名な話である。(←憶測)
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