三国志6(PC)
1998年(光栄)



我が青春の光栄三国志シリーズの最新作。
もちろん、全国3000万(推定)の三国志フェチの面々は
二年に一度の最新作発売を今か今かと心待ちにしているのだ。
当然おいらもフェチとして発売してすぐ買ったさ!!
じゃあ、なぜこんなに報告が送れるのか!?
・・・それはめんどくさいからだ!!

まー、それは置いといて、
今回の三国志は顔が笑えるぞ!!(って、いきなりゲーム内容以外か!!)
前作の5は某中国ドラマ出演者の顔にどことなく似ていた。
6も基本的には5に近いのだが、むしろリアルお笑い系。

例えば・・・・、

ぎ、ぎ、ぎ、魏延???
お前、魏延か? 盗賊ヅラ・・・。

シバイ、
顔でかすぎ・・・。

フシジン・・・・、なんかムカツク。

コシャジ・・・、ギャーーー!!お化けぇぇ!!

ってな具合。
顔を見るだけで笑えますよ。
これだけで買って満足。うん、充分に元は取った。(そうか?)

実はゲームとしては僕は5の方が好きなんです。
6はうぅーん、つまらなくはない。
一騎打ちも多くできるし、異民族も結構強くてなかなか良い。
でも、何か物足りないんです・・・。なぜだろう・・・?
陣形が無くなったからか、それとも計略が少ないからか、
はたまた、徳王が使えないからか・・・?
様々な事が考えられるが、やはり物足りないとしか言いようがない。

音楽も5ほどかっこよくないなぁ。(ただし『衆議一決』は好き!)
僕はゲームとしてなら5を薦めちゃいます。




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