スーパーロボット大戦F
1997年発売(バンプレスト)
もはや、ロボットアニメが好きな人は、買うことを義務づけられているゲーム。(←暴論)
ガンダムとダンバインが好きなんで買いました。
ダンバインやビルバインはあいかわらず強く、大車輪の働きを見せてくれたので嬉しかった。
また、チャムのとの掛け合いのバリエーションも増えて非常にいい。
だが、あいかわらずガンダム系は弱かった。・・・がっかり。
世代的にスーパーロボット系は見たこともなく、昔は親近感もわかなかったが、
これまでこのシリーズを何作かすることによってゲッターやマジンガーZ、
ダイターン3などのスーパーロボット系も結構好きになった。
それにしても敵のヘヴィメタルが強い!
装甲が堅く、攻撃力が高い。その装甲の堅さは往年の名作『ゼビウス』のバキュラを思い起こさせ、
その攻撃の凶悪さは、伝説のシューティング『達人王』のボスキャラを彷彿させます。
しかし、それに比べてこんな奴らと渡り合ってたエルガイムはあまりにも弱い。
一機で近づいたらほぼ確実にやられちゃいます。
「ごめん。」と言いながら敵と戦うダバは、まるでご主人様にいじめられて
許しをこう牝奴隷のようで、もはやマゾヒズムすら感じさせます。
あと、キャラを増やしすぎだと思うのは私だけでしょうか?
本当は結構使いたいのに、二軍行きのキャラが多いんですけど(例えば、コウとか)。
知らない人たちもどんどん増えてきたし。
もうそろそろマニア以外は楽しめないゲームになりそうです。
あと、邪道かもしれませんが、このゲームは一度クリアーしたあとにPARを使って再び楽しめます。
PARを使うことにより、誰もが一度は夢見たユニット・武器のフル改造や、
精神コマンドを使いたい放題にする等が出来るようになり、これで
一回一回の攻撃ごとにリセットをかける必要もなくなります。
また、敵キャラを使ったり、完結編でしか出てこないと思われるキャラを使うこともできます。
(個人的にはガトーが使えたのがうれしかった。シーマも素敵。ナイスお姉さま!)
このゲームの裏技
整理中 ごめんなさい!
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